エイト不動産Labでは、お客様の「不動産エージェント」として、不動産関連のさまざまな交渉にあたる「エージェントサービス」をご提供しております。専門知識が必要な不動産関連の交渉において、少しでもお客様の利益を守ることができるよう、各分野のプロと連携を取りながら、不動産売買をトータルサポートいたします。こちらでは「不動産エージェント」についてくわしくご説明していますので、不動産のことでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
みなさんは、「エージェント」という言葉をご存じでしょうか?なにやらスパイ映画にでも登場しそうな、謎めいた響きもありますが……。 辞書をひいてみると、「代理人」「仲介人」などを指す言葉とあります。野球がお好きな方なら、プロ野球選手の年棒交渉に関するニュースなどで、「エージェント」という言葉を耳にしているかと思います。野球選手は野球のプロですが、交渉については素人。選手個人での交渉はなかなか難しいため、そこでプロの「エージェント」の出番となるワケです。
このように、選手個人での交渉は難航しがち。そこで、来期の年棒交渉時に登場するのが「エージェント(代理人)」です。実は球団側も、一般的な職員では交渉が難しいため「エージェント」を雇っているケースが多く見受けられます。
さて、ここで一つみなさんに想像していただきたいことがあります。たとえば、この年棒交渉において、球団側と選手側のエージェントが同じ人物だったら……どうなると思いますか?
少しでも年俸を抑えたい球団側と、少しでも年俸を上げたい選手側。この交渉を同一人物が行えば、より力関係が強い依頼者が有利になってしまうか、もしくはどちらも同じくらい譲歩した折衷案に落ち着くか……道はその二つのみ。これでは、まったく交渉になりません。
このように、同じ「エージェント」が双方の交渉役を同時に担うという状況はあり得ないわけですが……。実は、不動産業界では、このあり得ない状況が成り立っているというのが現状です!
そもそも、日本の不動産仲介は両手取引を目指すことが最大の目標とされているのですが、これは顧客側から見れば利益相反となってしまいます。
当然ながら売る人と買う人の利害関係は対立するもの。売る人はより高く売りたいですし、買う人は安く買いたいと思って当たり前です。しかし、不動産業界の現状では、この利害関係が対立している二者の交渉役を、一つの不動産業者という同一の「エージェント」が担当しています。
これでは、先ほどの年俸交渉の例パターン3のように、「より力関係が強い依頼者が有利になってしまうか、もしくはどちらも同じくらい譲歩した折衷案に落ち着くか」という結果が待つのみ。買い主にとって不利な条件のまま、交渉が進んでしまうことも、おおいに考えられます。
そこで、この不動産取引における「あり得ない状況」を解決するのが、私たちエイト不動産Labがご提案する不動産の「エージェント」サービスです。
その答えは「NO」です。
エイト不動産Labでは自社・他社物件を問わず、お客様の代理人・「不動産エージェント」として、価格面も含むさまざまな交渉にあたります。気になる物件がある方は、まずは一度弊社までご相談ください。
その答えは「NO」です。
不動産の売り出し価格は、「高すぎると売れない」「安すぎると損が大きくなる」という非常に判断が難しいものです。さらに、売り手の売却動機によって最適な売り出し価格が変わる場合もあり、またその状況により、売り出し方も違ってきます。
そういった不動産売却のための正しい判断を下すには、売り主の要望や不動産に関するデータをしっかりと検討する必要があります。そのため、売り主のヒアリング内容に基づいたアドバイスを行う、不動産エージェントにご相談されることをおすすめします。
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