エイト不動産lab コラム
『マイケルはやってたけど、プリンスはやってなかった!』

Real Estate Agent

マイケルはやってたけど、プリンスはやってなかった!

2017/06/09

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速ですが、皆さんに問題です。

『マイケルはやってたけど、プリンスはやってなかった!』

これ、何だと思いますか? 実は「信 託」なのです

 

厳密に言うと、アメリカでは「リビングトラスト」という制度ですが、日本の「家族信託」と仕組みはよく似ています。

リビングトラストを利用したマイケル・ジャクソンは、遺された子供達の生活を、長期的にサポート出来ているのに対し、

一方のプリンスは相続対策を何も行っていなかったため、知らない人が子供だと名乗り出てきたりして、現在も家族は遺産を受け取れずにとても困っているとのことです。

何も準備をしていないと、想定もしていなかった結果となりえるのが、相続であり資産承継問題なのです。

 

マイケルもまさか自分が50歳で死ぬなんて思っていなかったと思います。

でも、マイケルが信託契約を締結したのは、亡くなる7年前の43歳の時

まだ相続を考えるには早いと思われるかもしれませんが、結果的には身内の揉め事の回避や、家族が幸せに安心して暮らしていけることに繋がったのです。

 

亡くなってからでは、もう対策はできません。

認知症になってからでも、対策はできません。

 

エイト不動産Labには、家族信託の専門家が常駐していますので、是非お早めにご相談くださいませ。

 

 

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