2020/09/11
『不動産相続の知らない・出来ない・解らない』を解決する“不動産のかかりつけ医”、エイト不動産Labの近坂です。
皆さん、ご存知でしょうか?
1年で最も「相続」というキーワードのネット検索が多いのは、敬老の日だそうです。自身が、子や孫、また周りから敬われる立場になった時に、次世代への資産の承継を意識するということなのでしょう。
そして、今年は著名人の急な訃報も相次いだ影響から、より「相続」というものを強く考える傾向にあると感じます。
では、「相続」はどのように定義されているのでしょうか?
「相続」とは、個人が死亡した場合に、その者の有していた財産上の権利義務をその者の配偶者や子など一定の身分関係にある者に制度のことをいいます。
ここに“承継させる”とありますが、そのためには自身の財産の棚卸しをし、どの財産を誰にどのように分けるのかを決め、その手続きを完了しておく必要があるということです。
コロナの感染拡大予防のため、今年はお盆の帰省を自粛された家族が多かったと思います。例年であれば、親族で集まって一家の資産の承継などを話し合う絶好の機会となるお盆でしたが、皆様のご家族ではいかがだったでしょうか?
もし出来ていないのであれば、これから年末にかけて、是非行動してみて下さい。
その過程で解らないことがあれば、お気軽にご相談下さい。
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