2021/02/12
『不動産の知らない・出来ない・解らない』を解決する“不動産のかかりつけ医”、エイト不動産Labの近坂です。
鈴木三重県知事は、政府の新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の3/7までの延長を受け、県内の緊急警戒宣言も同様に延長する認識を示しました。
早期の収束を願うばかりですが、経済に与える打撃の他にも様々な弊害が出てきました。
弊社のお客様の中でも、旅行好きの高齢の方が、コロナ禍の巣籠もりで刺激がなくなったのが原因か、認知症を発症する事例が出てきました。
以前のコラムでも取り上げましたが、認知症を発症してしまうと、不動産の賃貸や売買などの契約行為が出来なくなってしまいます。
要は、不動産を活用することによる相続の対策が以後出来なくなるということです。
認知症を発症してからでは対策は出来ません。皆様の中にも旅行好きのご両親をお持ちの方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
ご両親に相続対策で頭を使ってもらい刺激を与え、認知症予防をすると共に、コロナ終息の時には大好きな旅行を存分に味わっていただきたいと思います。
エイト不動産Labでは、家族信託を活用した認知症対策を行っています。お気軽にご相談下さい。
主な対応エリアArea
津市を中心に三重県全域対応
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